2007-01-01から1年間の記事一覧

道はひとつだけじゃない

雪降る北海道に訪れて、 真っ白な大地を見ながら、 「白い海」 を連想した、26歳のあなた。 そのときにみんなでその白い大地をみてたら それぞれどんな風に感じてただろうね。私だったら... なんだろうなぁ。 そんなワクワクするお話をした、クリスマスイ…

あ・お・や・ま

なんの知識もない。ただただ 青山 という響きが好きで。 青山に憧れていました。 ピエールエルメのマカロンに、 TOCCAの蝋燭に、 edit for luluに、 ドゥーズイエムクラスに、 etc、、、。 知る限りの情報を片手に、 おしゃれしてぷらぷらしてきまし…

ゆらりと幸せ

20年来の親友がめでたく結婚した。 絶対に泣くまいと決めていた友人代表スピーチ。 泣いてしまいました。 二人を見て、 想い合う二人とは、 これなんだと、わかった。

感じる

おもてなし、するにしても、しないにしても、なるべくおうちにお花のある生活を。とくに、人様を迎える場所に。と、おかんの影響で、思っている。 最近は、寒くて、お花がかわいそうだ、 ということで、お花屋さんに行きたいのを我慢していた。 なんか、いい…

in the moonlight

ゆれるバスの中で、毛布にくるまり、 太陽の日差しを浴びながら、ベートーベンの『月光』を聞いていた。 これは、月光が大好きなジャックマイヨールに影響されて、のことだけど 心を落ち着かせたいときに、聞いている。 そうすると、とても落ち着く。 それか…

D&DEPERTMENT

近況を伝え合う、毎月のメール。その中で、彼が、D&DのSAPPORO PROJECTのことを報告してくれた。 数ヶ月前の出来事。 添付してくれた物件の写真や ナガオカさんとの打ち合わせ内容が その現実さを物語っていた。 きっと、私の友達はこのことに興味を示すに…

いい夫婦の日

久々に友達と熱い話をした。彼女と出会ってから、本当に色んなことを話してきた。 聞き上手なもんだから、とにかく私が一方的、、、、 なんだけれども。北海道にきた私をいつも見守って助けてくれた。いまは遠くにいってしまったけど、 会えば、近くにいたと…

誕生日

今日は、彼の誕生日。 もう何年祝ってきただろう。 彼の住む町のお天気情報を 寝る前に見る。遠く離れた町はどんな1日だったのだろう。 あの、太陽さんはみれたかな。 雲は流れていたのかな。 彼の好きな冬がきたよ。 雪虫はとんでいたかな。 それが毎日の…

広い世界

PM8:00 結婚をする人がいる。別れを決意した恋人たちがいる。家族で楽しくお食事をしている人たちがいる。こどもを産んでいる人がいる。人生の最期を精一杯生きている人がいる、それに付きそう家族がいる。受験勉強に精を出す人がいる。赤ちゃんポスト…

黒髪のあの娘

まるで夢の国の少女。黄色いビートルに乗って ワンピースをひらひら、バレエシューズでとことこ。いつもいつも優しい言葉で周りを包み込む。たおやか、しとやか、清らか。 彼女といると心が清らかになるのがわかる。 すごい魅力。どうしてあんなに優しい目を…

理由がある

記憶の儚さ、 花の命の儚さ、 蝋燭の炎の儚さ、 人の気持ちの儚さ、なんてよく言うけれど、「儚い」とは何か... 記憶が消えないように、写真におさめ、文字として、コピーをして、 残す。 日々を大切に。 これは、とっておきの方法。 記憶は、誰にも邪魔され…

おかっぱ姉妹

おかっぱの姉がいる。 よく「姉妹みたいだね」っていわれる。容姿だとか、考え方だとか、感じ方とか、 私には及びません、申し訳ないって思う。 だけれども、本当は、それが、私はとっても嬉しかったりする。 おかっぱ姉は、いつも私の話をちゃんと聞いてく…

結婚

結婚ってなんだろう、 と最近良く思う。 いま、私の周りには結婚する人が沢山いるから、 結婚について色々考える。 私にはまだ結婚願望がない。 今後、結婚したいと思う相手はいるけれど、 結婚はまだまだ先のことだと思う。 自然な成り行きと認識してはいる…

ある男の話

と、聞いて、私がまた、どこかの男をかっくいいといってんだろうなと 思う人もいるだろう。うふふ。でも、それは、誰もが男女問わず惹かれるのと同じことで、 人間として惹かれているのである。 たまたま、男性なだけである。 さいさんも然り、ダンディも然…

秋の便り

7階にある、私の職場。眼下に広がる町を うむうむと、眺める。 川東の森や小公園の木々が、四季折々に変わりゆく様を こそっと見守っている。銀杏の木。 それはそれは立派な金の鳥をはばたかせながら、 ゆらりゆらりとゆれている。 圧巻なのは、朝焼けと夕…

葉っぱのフレディ

とりあえず現実逃避したくて、大好きな町へ。寒い日が続いたここ数日。 紅葉を楽しむ人々をいいなぁと思いつつ、今年は私は見れないなぁと 諦めていた。けれど、車を走らせること、数十分。 開けたそこは、紅葉真っ盛り。 色とりどりの葉っぱが舞い踊るその…

空気を編む

なんだか、優れない毎日を送り、 その理由もわかってはいるのだけど、 どうしようもなくて、 とにかく、流れるがままに身を任せている今日この頃。 職場では、 「○○聞いたー?知ってるー?」 「きもいよねー。」「もっと聞きたいんだけどー」とかとかとかと…

うんとこしょ

どっこいしょ。 とまでいかず、小さなかぶですが、 いただきましたので。 野菜だより作者: 高山なおみ出版社/メーカー: アノニマ・スタジオ発売日: 2005/04/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (133件) を見る…

季節を感じて

日々の暮らしを大切に。 −青い空に白いうろこ雲−季節を感じて暮らしたい。旬の食材を使った、健康ご飯を。 長年思い続けている理想の暮らし。 −燃えつく長月の夕陽− とはいっても、居間でごろり〜ん。 今日もおうどんで〜 なんていうことが多い現実。 −うっ…

十六夜

今晩は期待できそうです。満月の面影が残っているかな。 昨日の雹が嘘のように、青空が広がっています。朝晩、といわずお昼間も冷え込む今日この頃、 秋は深まる一方。 そろそろ、let it be といきましょうか。 そして、のんきにしていると、あっという間に…

ごろすけ家族

「梟はいまか眼玉を開くらむ ごろすけほうほうごろすけほうほう」 北原白秋 六花亭の何が好きかと言えば、もちろんお菓子だけれども それよりも、あの粋なお菓子の名前が好き。 そして、坂本直行のあの絵が好き。 そしてそして、中札内美術村が大好き。 「お…

無垢に。

このあいだ無垢屋というお店にいった。 お友達が連れてってくれた。 こんなお店が近くにあったらいいのに。 インターネットではやっぱり少し不安。化粧水がきれそうだったので、色々探していた。 試供品もらったり。 そんな中、 素敵なお店にきたので、ここ…

ある人の涙をみて、 この地での生活をどういう思いで送ってきたのか 今をどうかんじているのか、 少し感じ取れた。そして私が八年前に北見にきたときのことを 思い出した。 もう八年か。 いまはそう思える。 そして、北見によかったと心底思える。でも、これ…

つながる

私が言おうとしてたことを 相手が言う。同じことを考え、感じて。ということが、何度あったことか。私は話し下手で、話すことが具体的ではないため 相手に伝わらないことも、多々ある。 でも、そうじゃない。 ちゃんとつながってるんだ。と感じて、1日が終わ…

入道雲と虹と私。

いま、 着実にいい方向に向かっている。 沢山のことを経験した。いいこともわるいことも。 けれど、それが、いま、糧となって おおきく前進している。 私の選んだ道は間違ってなかった。 今日の虹はそれを暗示しているかのように おっきくおっきく七色でわた…

an exchange diary

充実した毎日が送れそう。交換日記をすることになって あれやこれやワクワクしている。一生の宝物になること間違いなし。 閑話休題。9月は休みが沢山あるので、連休も沢山。ってことで、 相変わらず登山。 沢に惚れこんで、いい汗かいてます。 一緒に登った…

八月二十六日

天体ショーとともに 私の誕生日パーティーが幕をあけた。というと少々大げさだけれども?! だけど、とってもこころに残る 誕生日パーティ。皆既月食を特等席でみながら外焼肉。 みんなでつついた外ケーキ。 ふー泥棒に負けまいと早々と蝋燭をふきけした。 …

小さな出来事

大好きな裏山にどんぐりを拾いにいったのが かれこれ4年ほど前。窮屈なおうちでなかなか伸びることができなかった そのどんぐりどんちゃんをおっきな鉢へ植え替えた。 私の夢をおっきく乗せてすくすく育つように。 今日の昼下がり、ごろごろ寝っ転がりなが…

じじ譲り

ベレー帽好きは きっと、この方の影響。こてこてですよ。

残月

毎日、とても穏やかな日々。それは、おいしい朝食・夕食・弁当が用意されてるから? おかんと桃花と花子がいるから?なにはともあれ、 お天気もよく、星空も綺麗で、 空をゆっくりながめながら とてもとても穏やかに過ごせるのです。 今日はどっきり来北。 …