ふたり旅

桜ライナーに桜号、春めいている!

なかなかの阪急電車。 - プロフェッショナルで、水戸岡さんの特集だった。「公共の場が素晴らしくないと良いこどもは育たない」という言葉、いつもこども目線でデザインしている水戸岡さんらしく納得するものだった。 それにしても、九州新幹線のcm。 あれ…

4月

明るいうちに仕事が終わっていきつけのバーへ。「今日はずいぶん饒舌ですねぇ」と、自分の行動を振り返る恥ずかしさよ。 今日から四月。 とってもすがすがしい年度開始なのであった。

3年前のこの日、私は205号室に住む友人と我が家で話し込んでいた。 話しだすと止まらなくて夜中になることはこの日だけではなく、よくあったことだ。 気がつけば日付は31日となり次の日仕事だからそろそろーなんて彼女を見送ったときはもう2時を回ろう…

深層にあるものは

炊飯リベンジ! 今回は片手鍋で炊いてみた、ら。大成功。以前こちらで仕方なく手に入れたあまりおいしくなかった無洗米のこしひかり、もおいしく炊けた。 ちょっとこつがつかめたので、今度はおぼろつきで炊いてみよう。 先月、初めて舞台を観に行った。 野…

土鍋でご飯

地震で炊飯釜が使えなくなった。購入当時は結構な代金を払って手に入れたお釜で、まだ8年くらいしか使っていないし、なかなかおいしく炊けるし、 なんとか使えないかなぁといじってみたけれど、モーター類がむき出しになっているし、圧力鍋だから爆発しても…

地震

どことなく、沈丁花の香り。 香りにつられてたどりついた沈丁花は、なんのこともないように凛と白くて淡紅色の小さな花びらを沢山つけていた。 3/16、今日は混乱した電車を利用し仕事関係で横浜に来ていた。 見上げた空は、母が数年前に起きた福岡の大地震の…

久々にお買い物デー。 財布の紐がプチンと切れてしまい、いくつかの洋服と小物と靴を買う。 とびっきりは、paul and joeの15周年anniversaryで復刻したテキスタイルのブラウスを手に入れたこと。 10年くらい前だったと思う、特別可愛かったそのテキスタ…

たべること

少々、疲れていた、心も身体も。それと、他にもいくつか理由があったのだけど、とにかくおいしい料理を欲していた。 ちょうど大阪では梅田阪急で九州展をやっていた。久しぶりにこんな大規模な九州展に訪れたけど、 大阪という土地柄なのか驚いたのが試食の…

映画備忘録

最近みた映画 ・キムチを売る女 ・迷子の警察音楽隊 ・カポーティ ・アイガー北壁 ・マイブラザー ・180°south ・地下鉄のザジ ・プチニコラ ・他2本、忘れた カポーティはなかなかの評価で観るのを楽しみにしていたのに寝落ち。 次回改めて観たい。アイ…

冬は必ず春となる

「大丈夫」 この言葉の偉大な力に感謝する。 信じる道は、目の前のここに大きく広がっている。 私は、今日の日を忘れてはならない。 正確には9日も10日も11日も12日も。でも、もっといえばもっともっと二人にかけてきた多くの時間を。 雪が好きになっ…

いつもいいこと探し

ここ数日眠れなかった。寝ようと思えなかった。 昼も夜もいつの間にかやってきて、だけど、夜明けがくるときだけは私は切に待った。 時折カーテンの隙間から寝転んで空を見た。 朝7時頃、気づくとしんしんと降る雪景色だった。 天から降り落ちる雪玉をみて…

記念日

お友達の記念日。いつも、本当に良かった!とおふたりのこと、祝福しています。

お花

手元には友人に教えてもらった暮らしの手帖50号。 切り花特集に、芋版画の特集。 芋版画のこと、お話したい相手がいる。 私は、家にお花を飾るのが好きだ。 でも、夏のあるとき、家に帰ってみると花から死臭がした。確かに、お花が死んでしまったのだ。 人間…

夕陽

私は夕陽が見たい。 もっとおっきくて燃える太陽が地平線に消えていくのを。 その後の刻一刻と夜へ向かう大きくて広い空も。

夕陽

夕陽が綺麗、だと判断した休日にはどこで夕陽が見れるのか、に頭を悩ませている。 この間は、渋谷のふとしたところから燃える太陽がビルのミラーウィンドウに反射して まさかの夕陽に遭遇した。 今日は、多摩川。 落ちたあとの、東の空。

欄干に手をおいて、しばらく眺めた、夕焼け。

関西にいったら、とにかくたこ焼きとお好み焼きをほぼ毎日食べている。 全然、飽きない。 近所にお気に入りの明石焼屋さんがあって、そこで瓶ビールをくいっと飲みながら 明石焼を二枚だけ食べて帰るのが最近のふたりの流行。

お雑煮

花型人参を作ったのはいいのだけど、難しすぎる。

今年は松も千両も飾る余裕がなくて。管理人さんのお正月飾りを楽しませて頂く。

謹賀新年

元日にまことふさわしい、晴れ上がった空。 躍動する雲は何かを暗示しているのだろうか。と、眠い眼をこすりながら空を見上げて、これからのことを考える。

2010年最後の夕陽

暮れなずむ空。

餅富豪

年末恒例になりつつある、実家からの荷物。主に食料。使い回しの包装紙を開けると新聞紙にくるまれた多量のお餅が出現!今年のお餅は母親の田舎から送られてきたもののお裾分け。 とにかくでっかい丸餅で、味は今までの中で一番のもの。さっそく金網で焼いて…

つらつらと思い出話

ルミナリエの会場は、まるでお祭りのように夜店が沢山出店している。 人も多い。 地元では夏に全国的に有名なお祭りがあって、その盛り上がりようは小さな子どもからお年寄りまで 誰の心をも鷲掴みするほどの、情熱的な夏の行事なのである。この夏の時期にな…

クリケットゼリー。 オレンジとレモンとグレープフルーツを。 待ちきれず、オレンジは車の中で頬張る。とんでもなくうんまいのでこれは家でゆっくりと 味わいながら食べるべきだ、という結論ではやる気持ちを抑えて家路を急いだ。

ルミナリエ

ふらりふたり旅

はなばさみ

そして肝心の花鋏は、というと、有次と菊一文字で迷い友人を巻き込んで両店を行ったり来たり。 友人もお花が大好きで教室に通ったりしているのでなかなかのアドバイス。包丁は有次にしたんで結局菊一文字ので持ちやすさから古流にした。こちらも名前を入れて…

受け継がれて受け継ぐ

花鋏は、有次で、とずっと思っていた。ひょんなことからこんなに早く京都に行けることになるなんて、そうなれば何が何でも有次に行こう、と ここ最近の頭の中は有次のことでいっぱいだった。加えて彼が一人暮らしするにあたり、質のいい包丁が欲しいという。…