いつもの悪いくせ


ここ数年、様々なことについて不安感がある。
永遠なんて、ことはない、ということをつくづく感じる。


一つは。
大切に思えば思うほど、それを失う恐怖。

私は何故に「永遠」にこだわるのだろうか。


いずれは過去となる、花も、今日という日も、明日という日も、
人の気持ちも感情も、人の命も、花子の命も。



ぶっ飛びすぎているのかもしれないが、彼に対しても、相手を想う分だけ
失う怖さ(死)も出てきて、不安になって、
そうなると頭の中がぐちゃぐちゃになり関わることにも疲れてしまう。


失う覚悟、みなは持ち合わせているのだろうか。