ふ、と、見た壁に小人さんの像が


とたんに、ワクワクして影絵を楽しむ

このビックチャンスを逃せない、と小人を携帯電話で写真をとるも、
本気出して、コンパクトデジカメを取り出し、いざ、撮影開始

日が暮れるまでの、数分

あれやこれや、取り出してきては、写真をとり、
そうこうしている間に太陽は顔を隠し、
出番が与えられなかったものも、、、



こんな些細なことでも、1日のおっきな素敵な出来事、
1番心に残る出来事にもなって、暮らしを楽しむヒントは
どこにでも転がっていて、それをいかに上手に拾えるか、
気付けるか、というのが、「丁寧に暮らす」核になるのだなア、
としみじみ感じる



そして、夜

あるフリーペーパーのコラムをベッドの中で読む

「病気をして食べる、話す、考えるなど、毎日の行動の
ひとつひとつにエネルギーがいることがわかった。
とくに腹を立てたりイライラするのはエネルギーの
無駄使い、あるいは、余ったエネルギーの無駄使い」

要約していますが、このような内容


「余ったエネルギーの無駄使い」

ほうほう




心にゆとりある生活、つまりは、丁寧に暮らしたい、と
思うのでした