置戸
ドライブするには、少し悲しいお天気だけれども。
雪がちらつく空を見上げながら、向かうは置戸。
きました、きました、この感じ。
もみの木、が素敵なんです。
まずは、九州の友達の出産祝いに、と。
赤ちゃんの食器を買う。
う〜〜ん、いい。
と自己満足。
次に向かうは本日のメインイベント。
置戸の図書館へ。
何がいいのかわからないけれど、「いい」、と、それも本州の人の情報を聞きつけ、
きてみると。
うむ、納得。
ぱちぱちとなる暖炉の火にゆられながら、
オケクラフトの湯のみでお茶をすすり、
毛がひかれた木のチェアにふんずり返る。
おまけに、足は堂々と靴をぬぎ、オットマンへ。
ku:nelに、Eastsideに、スロウに、堀井和子さんに、相撲雑誌に、、、、。
手当たり次第、読みたい物を、全て手にとり、満足満足。
とっておきなのは、
「暮らしの手帖」
立ち読みは似合わない、読めば読むほどその世界に浸る、
この雑誌が、なんと貸し出しできます!
素敵すぎだよ、置戸!
大好きな
家庭学校のページを、くすくす笑いながら読んでも
だーーーーれも、文句はいいません。
これは、なんとも、乙な休日の楽しみ方。
みなさん、お試しあれ。