right now & right here
膜で覆われた新鮮な卵とは違う、
半熟の黄身が少しの刺激でとろっと、とろけるような
そんな繊細なさまの今日の太陽。
それを大事に大事に優しく包みこむ
雲のように
あの人を想っていたとしたら、、、、
なんてことをおもいながら
大好きなR243をかけぬける。
とろけては丸になる。
こんな簡単に修復できたらな。
やはり、このルートはあの人を想って感傷的になる。
目指すはいつもの場所。
我らが憧れの彼は、素の頭で登場。
かっくいいなぁ。
お時間があったのか、沢山のcdを紹介してくれる。
「これを聞いていると、冬が深くなります」
こんなことを言うものだから、ついつい、手にとってみる。
「帰ってから楽しんでくださいね」
ちょっと添える、粋な彼の言葉が、ファンである1番の理由。