どっぷりと疲れたからだにムチをうち、うす汚れた顔に目もくれずに向かったは
甲斐さんの「甘いノスタルジア」展、7月の頭のこと。
ゼリーの家のゼリーを食べにきたのだ。
どれもこれもうんまくて、ぷるぷるで、小さい頃お母さんが作ってくれていたゼリーを思い出した。
甲斐さんの丁寧な接客、ゼリーを知り尽くしてるからこそのワンポイントアドバイスが
素敵だったしおかげさまでゼリーも数倍おいしく、ごちそうさまでした。
この日はとっても暑かったのだけど扇風機とおみせの前の広場からの心地良い風が
すっかり暑さを忘れさせてくれたのだった。