ビスコッティとミルクティーとコーヒー




夜更けにふたりでゆっくりと読書を。
おいしい夕飯を食べたあとに向かったのは、思い出のカフェ。


数年前にふたりで一番最初にきたときの印象が強烈に残っていて、
お馴染みなんだけど、何となく心のすみっこで気が引き締まる、特別な場所になっている。



ろうそくとランプの光が温かく、加えて大好きなストーブのにおいが後押しして、

お酒を飲んだわけでもなくほんわかほろ酔い気分なのでした。



たったの二ヶ月くらい前のことなのに、すごく昔のことに感じられる。