ここにあるお魚を、


このおばあちゃんが、さばいてくれます。

(猫背と左手がポイント)


しかし、生きたお魚、まな板の上でもがきます。そのお魚に向かって、おばあちゃんは、「ごめんねごめんね」
「呪わないで」と涙声で言いながら、さばきます。

挙句、私たちに「今夜、呪われるよ」と一言。

こんなお魚屋さんは初めてで、


でも、そんな出来事も、この町を気に入った一つの理由。