今日は起きたら、14時をまわっていた。

なんて、自堕落的。

最近、年の故か、どうも疲れがたまりやすくぐったり。

はー、隠居生活がしたい。




今日は大寒であるのに、なんとプラス気温。
積もった雪が融けて、水溜りなんかも見かけたり。


こうやって融けてはまた積もって、積もっては融けて。
色々なことを思いながら運転していたのだけど、いまにはもう忘れている。



夜にはちらちらと雪が舞いだした。
我が家の近くには街灯が多く、夜だけどなんとなく明るい。
照らされた雪たちが、一面を白くしている。

気温はそんなに低くないため、ひやっとくらいの空気が気持ち良くて
温かい檸檬ティーを片手になんども窓をあけては外を眺めている。

こんな静かに雪が降る日は、いつだかの本にあった
米沢亜衣さんの「塩を雪の欠片」に例える話を思い出す。