世界天文年






今年はガリレオが初めて望遠鏡を使って星空を眺めてから400年。

日本全国でそれにちなんだ催しものが開催されているようで、
こちら北海道でも然り。


国立天文台の理学博士が講演にこられる、というフェスティバル。


本当に綺麗な空気で真っ暗な夜空が広がる町にある天文台まで
行ってきました。



博士のお話は難しい部分もあるけれど、ユーモアがあって、ついつい聞き入ってしまいました。


ただ、こどもたちが少なかったのは、残念なところ。



続いては、オーロラのデジタルショー。

期待していましたが、なんだか、PCを駆使しすぎてて、そして、映像が多すぎて
なんだか、有り難味が感じられず、

いまいち不消化でした。

それでも、カメラマンの人生には憧れるものがあって、

私も生きている間にブルックス山脈に足を運びたい、なんて思ったりしたのでした。