思い出に腰掛けて


地元の友人と話した。




ずっとつながっている、という、事実。


つながるべくヒトとは自然とどこか根っこのところでつながっているのだ、

と、しみじみ、じんわり思う。



ようやく夏らしくなり、銀河鉄道の夜を引っ張り出して読んでいる。
夏、といえば、これ。



ジョバンニとカムパネルラ、の友情に、なにをおもう。