カフェと映画とユーカリと

希望ではない水曜日の休みはとんでもなく気分がいい
前夜からそれはそれは気分上々であれやこれや計画
興奮のあまり寝つけず、興奮のあまり早起き
計画には「夜更かし・寝坊」も入っているのだけど、、

むっくりと起き上がって、リビングでゴロゴロして、いざ行動開始

隣町のカフェに出向く
持ち物は、お手紙セット、読みかけの本、届いた手紙、二人ノート、一眼レフにデジタルカメラ
車の中ではipodとチョコレート

オーダーはもう決まっていて、いつものキャラメルティー
届いた手紙たちをもう一度、もう二度、と、じっくり読んで、返事を
店主との会話もとっておき  なので読みかけの本は相変わらず読みかけのまま
それでも、もの書きを十分にして、夕陽がおりなす影絵を楽しんでゆったりとした午後を
過ごす

たいていは、お会計のときに店主とマニアックな話の続きをして、おっとやばやばい
時間はおして、次なる計画遂行のため、いそいそと帰る

お目当ては、レディースデイの映画

今回は「歩いても 歩いても」

かもめ食堂、とはまた違った視点でキキキリンの作る料理に釘付け
「人生はいつもちょっとだけ間に合わない」
わかるなぁー
共感できる箇所があちこちに
色々な体験をして家族に対して思うところはもちろん、うんとある

エンドロールでは、我が家族のことを考えた

外はすっかり暗くなってました


買ってきたお花をいけるのを楽しみに、おうちへ
チョキンチョキンとあーでもないこーでもないと挿しているときが1番好きかもしれない


寝るまでニコニコな休日を過ごせる、水曜日

次はいつですかねぇ